能登半島地震復興支援チャリティフォトコンテスト

企画概要

本企画は、令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた被災地・被災者を支援するために、全国から過去に起きた「地震災害」に関わる写真のフォトコンテストを開催し、応募された写真の中から優秀作品を選び、チャリティ写真展をオンラインギャラリーで開催するものです。
写真展は、「希望」「繋がり」「復興」などをテーマとし、過去の災害の経験を風化させず未来へつなげ、見る人に感動と勇気を与え、被災地への支援の輪を広げること、その収益を石川県に寄付する事を目的とします。 応募された写真は厳正な審査を行い、最優秀作品には賞を授与し副賞としてAmazonギフト10万円分を贈呈致します。優秀作品には賞を授与し、オンラインギャラリーで開催するチャリティ写真展にて展示致します。十分な協賛が集まった場合には、金沢のギャラリーでも写真展を開催致します。

フォトコンテスト概要&写真のテーマ

過去に起きた地震災害に関連する写真を募り開催するフォトコンテストです。
●東日本大震災
●阪神淡路大震災
●熊本地震
●能登半島地震
●その他、国内外で発生した地震災害
※日本で起きた災害の写真に限りません。海外での災害写真もぜひご応募ください。

テーマは「希望」「繋がり」「復興」
自然災害からの復興を願う、前向きなメッセージを込めた写真です。

例えば・・

●ボランティアさんと被災者の方との交流を切り取った一枚
●全国各地から被災地へのエールを表現した写真 → 撮り方(超重要)
●「被災された家の前」または「再建された家の前」で撮影した家族写真
 など、見た人を思わず笑顔にする写真
●支援活動、復興の様子を写した写真。


被災地へのエールを表現した写真の例
見た人が元気に 笑顔になれる。そんな写真をお待ちしております。

企画の目的

●過去の大震災(東日本大震災、阪神・淡路大震災、熊本地震)の経験を風化させず、防災・減災意識を高める
●能登半島地震の被災地・被災者への支援
●フォトコンテストを通じて、より多くの人々が被災地支援に関心を持つきっかけを作る
●写真の力で被災地にエールと希望のメッセージを届け、復興を後押しする
●全国の人々に被災地の現状を知ってもらい、支援の輪を広げる

義援金(収益)の寄付先

石川県
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html

応募方法

●応募フォームから、必要事項を記入の上、写真データをアップロードしてください。

応募規定

o デジタルデータでの応募(JPEG形式 または PNG形式 10MB以上を推奨)
o 1人3点まで応募可能
o 応募作品は未発表のものに限る(個人のSNS等に掲載したものは可)
o 被写体の肖像権や著作権に抵触しないよう、応募者の責任で対応すること
o 能登半島地震復興支援チャリティ_フォトコンテストへの応募は、写真展での展示に同意したものと見なされます。
o 応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、主催者は本企画の広報や、被災地支援のために、無償で使用できるものとします。(使用する際には撮影者様にご確認させて頂きます)

応募資格

プロ・アマチュア、年齢、居住地を問わず、どなたでも応募できます。

応募期間

2025年2月2日~2025年6月1日(約4ヶ月間を想定)

参加費

無料(ただし、応募にかかる通信費は応募者の負担となります)

賞品

●最優秀賞作品にはAmazonギフト券10万円分を贈呈します。(1作品)
 (賞品は9月に発送 / 受賞された方には賞品のお送り先をお尋ねするメールを送付致しますのでご対応の程、よろしくお願いします。)
● 優秀賞作品はチャリティ写真展にて展示させて頂きます。(100作品)
● 佳作はチャリティ写真展にて展示させて頂きます(200作品)

十分な協賛が集まった場合には、金沢、東京、大阪、名古屋、仙台、熊本などのギャラリーでも写真展を開催する事を検討しております。

フォトコンテストの結果発表

2025年6月30日、過去堂内の特設ページにてフォトコンテストの結果を発表させて頂きます。

受賞の人数展示及び賞品
最優秀賞1作品過去堂ギャラリーにて展示 + Amazonギフト券10万円分
優秀賞100作品過去堂ギャラリーにて展示
佳作200作品過去堂ギャラリーにて展示

フォトコンテスト審査委員

審査委員:過去堂代表_川口晃弘

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